Welcome to "MASARA" World

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高木潤一 (たかぎじゅんいち)
17歳よりプロとしてクラブ、ライブハウスなどで活動。1986年渡米、名ピアニスト・バリー・ハリスに師事する傍ら、ロン・カーター(b)、マル・ウォルドロン(p)などとセッションを重ねる。帰国後はフラメンコ・ギターを坂中浩治氏に師事する一方で、“MASARA”を結成。現在は菅原洋一氏のサポートやパフォーマンスとの共演、クラシックなども手掛け、CMや映画音楽にも活動の場所を広げている。
http://takagi.fc2web.com/

太田恵資 (おおたけいすけ)
5歳よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学では科学を専攻。83年に上京し、作・編曲家として出発。あらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、日本人離れした声にも定評があり、ステーションブレイク(WOWWOW、TOKYO-FM)、CD-ROM「ファンタズマゴリア」のキャラクター、CMなどに使われている。またその強力な風貌ゆえか、パフォーマンス・アーティストとして舞台に立つことも多く、国際的にも評価を受けている。
http://violin-ohta.cside.com/index-j.html

吉見征樹 (よしみまさき)
1984年、タブラを始める。翌年ニューヨークに。1987年よりインド・ムンバイにて、タブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏とその息子ザキール・フセイン氏に師事。タブラの可能性を追求するため、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家やダンサーと共演、ミュージカル、ファッションショーなどの舞台音楽やCM、CDのスタジオ録音など、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。タブラにおける日本の第一人者である。
http://sound.jp/tablin/